平穏な月曜日  posted on 2013.05.17

平穏な月曜日を迎えました。小鳥のさえずりが心地よい。
4月から続いたのぞみのプロモーションから本番、そして昨日のカローラ大分のイベントと全てクリアできました。

企画、営業、構成、広報、音響、現場ディレクション、映像制作まで全部一人でやりきりました。やっぱ大変でしたけど、好きでやっているので辛くはなかったです。協賛の営業にしてもどんなことやるか理解できないのに、快く「応援するよ」と言ってお金を出してもらって。広告会社にいる時より、1000円のありがたみを感じています。

また人的支援も広がり、どんどん手伝ってくれる人が出てきて、ポストカードの袋詰めしてくれたり、一緒に夜中にTシャツ作ったり、当日にいたっては、チケットを買ってくれているのに会場整理から受付、グッズ販売までボランティアという域を超えたパーフェクトな運営をしてくれました。

この山を越えたら何が見えるのかなあと考えていましたが、頂上から振り返ってみると「人のつながり」でできた道でした。また未来にはその人達が縁や可能性を広げて無数の道を作ってくれています。

昨日のカローラの現場では奇跡がおきました。新しい出会いがあり、新しい作品が誕生しました。舞台だけで終わっていたら、安堵感と虚脱感で止まっていたけど、最後にワンステップ進化して大分を後にすることができました。これも真剣に前を向いて山を登った結果かなと思っています。

私個人的にも、今回の舞台でたくさんの出会いがあり、つながりができました。エンディングムービーには、のぞみに自分の気持ちものせて作りました。初めて作る映像作品で時間がかかりましたけど、自分も舞台に参加できて楽しかったです。

ノットファクトリー全てがつまった舞台でした。応援していただいたみなさんありがとうございました。