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4/29(祝・土)第5回 昭和の町 大道芸祭  posted on 2017.05.01

2017年のゴールデンウィーク前半は、恒例の「昭和の町大道芸祭」で開幕!パフォーマー5組が、豊後高田市にやってきました。

昭和の日(4/29)に開催された「第5回 昭和の日イベント」の出演前日には、地元のホテルに泊まり、昭和の町をぐるっと散策。夜の決起集会(?)では地域の方がオススメしてくれた「聖」さんで美味しい魚に舌鼓!干潟で取れたマテ貝も絶品でした。ごちそうさまでした。
本番当日も晴天に恵まれ、「まちなかステージ」「ロマン蔵ステージ」、そして「桂橋ステージ」の3箇所でパフォーマンスが繰り広げられました。

まずはオープニングで、よしもと住みます芸人・野良レンジャーさんに呼び込んで頂いて全員集合。ひとネタずつ披露していました。

トップバッターは、豊後高田市昭和の町初登場。シャベラー「三雲いおり」。 

ベテランの安定感ある技の数々に、場内は大盛り上がりです。

パントマイムプロレス「マスクマスクマンマン」は、お客さんをかき分けながらの路上において、昭和の町を舞台に商店街プロレスを開催。ハイテンションでお客さんハイタッチをしながら見えない敵と激しい死闘を繰り広げていました。

 

より観客との距離が近いロマン蔵ステージでは、水晶の貴公子「parformer CHIKI」の驚きの技術に、歓声をあげる人が続出。大人も子どもも見入っていました。

バルーンパフォーマンスで幸せな気分にしてくれたのは「CHISHA」。紅一点の彼女は、集まったお客さんの中から1組のカップルにも手伝ってもらい、心あたたまるステージを展開。

バルーンで作った大きなお花で、参加してくれた2人にも喜んでもらえたようですね。

やればできる子「大道芸人ひろと」は、炎のジャグリングで昭和の町を盛り上げます。
今回は桂橋ステージのリハーサル中、誰も見ていない時に中国コマを落としてしまったそうです。来年のホーランエンヤの時に見つかるかもしれませんね?!

ラストステージは、まちなかステージにて5人のコラボレーション芸。大なわとびをしながら、各自の芸を披露するというもの。

その結果は果たして…?

 

 

それではまた来年、豊後高田市 昭和の町でお会いしましょう!

実行委員会の皆様、大宣スタッフの皆様ありがとうございました。

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